【Venus】$XVSを貸し出し、EARNで増やす方法を解説

$XVSのスナップショット日時も決まり、価格が上昇目線になってきましたね。

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$XVSを買い増ししたいけど、価格が上がって手が出しにくいなあ。

当記事は、少しでも$XVSの枚数を増やしたい人向けに、その方法を解説しています。

確認ポイント

・SafePal Walletで説明します。
・作業時多少のガス代(BNB)がかかります。
・リスク確認のため最後まで読み進めることを推奨します。
・投資は自己責任でお願いします。

4/29時点でスナップショットまで半月ほどあり、それまで放置しておくのはもったいないと思うので興味のある方は読み進めてください。

 $XVSを貸し出す方法

まず初めに$XVSの貸し出しを行います。

貸し出すことによって利子を獲得する方法です。

まずはSafePal Walletアプリを開きます。そして画像の赤枠をタップ。

すると以下のような画面になるので「BSC」欄の「Venus」を探してタップ。

すると以下のような画面になります。

下にスクロールしていくと「Supply Markets」があるので、その中の「XVS」を探してタップ。

すると以下の画面になるので赤線の「Supply」になっていることを確認し、「MAX」をタップ。

MAX」を押し終わると以下のように「Supply」が黄色く点灯するのでタップ。

すると確認メッセージが出るのでガス代(費用)を確認して「OK」をタップ。

パスワードが求められるので入力してください。

最初の画面の矢印のところを確認してください。この金額が1日に貰える報酬です。

これで貸し出しは完了です。「$XVS」から「$vXVS」に代わります。

これが貸し出しに成功している証拠です。

【上級者編】$XVSをさらに増やす方法

ここからは上級者編になります。

$XVSの貸し出し+αで獲得する方法です。

詳しくは、「$vXVS」を担保にして「$VAI」を借ります。その「$VAI」をステーキングして、その報酬として「$XVS」を貰う方法です。

読み進めると記載してありますが、リスクもあるので理解していない状態では実行しないでください

まず先ほどの「Venus」の画面で「Supply」という欄を見てください。右にスワイプすると「COLLATERAL(担保)」とあるので、そのボタンをオンにします。

以下の画像ではオンになっている状態です。

画面を上に戻すと「VAI」とあるので「Mint/Repay」をタップ。

すると以下の画面に移ります。

Mint」になっていることを確認し「MAX」ボタンからパーセントを選んでください。当然パーセントが上がるほどリスクがあります。

私は「SAFE MAX」をおすすめします。

選択が終わると貸し出しの時みたいに「Mint」ボタンが黄色く点灯するのでタップ。その後ガス代を確認して「OK」ボタンをタップで完了です。

次は「Vault(自動複利金庫)」に預け入れる作業です。

Stake/Unstake」をタップ。

ここでは「MAX」に設定し「Stake」をタップ。

上記のようにガス代確認→OKです。

ステーキング分が増えているか確認しましょう。

以上でステーキングの作業も終わりです。

リスク管理について

上記で$XVSを増やす方法を解説しましたが、この方法にはリスクがあることを頭に置いておいてください

貸し出し中やステーキング中に$XVSや$VAIの価格が変動するなどですね。

当記事では価格が上下しようが、スナップショットまではガチホするという前提で解説しています。

リスク管理については各自しっかりと行ってください。

貸し出した$XVSを引き出す方法

ここでは貸し出した$XVSを引き出す方法を記載しておきます。

スナップショット後にステーキングと貸し出しを辞める時は以下の手順で作業してください。

初めに簡単に説明すると、行ってきた作業の真逆の作業を行うだけです。

Vault」→「VAI」→「Supply」の順で進めていきます。

まずは「Vault」の「Withdraw」になっていることを確認し、「MAX」にして「Withdraw」ボタンをタップ。

ガス代確認→OKです。

次は「VAI」です。「MAX」ボタン→「Repay」です。

またガス代確認→OKです。

最後に「Supply」ですね。もうお分かりだと思うので簡潔に。

MAX」→「Withdraw」→「ガス代確認」→「OK」です。

これで完了です。お疲れさまでした。

まとめ

スナップショットまでに少しでも増やしたい人にはかなりおすすめの方法です。

ただ増え方は地味なので大幅に増やしたい人は買い増しを検討しましょう。

あと、上記でも触れましたがリスク管理はしっかりと行いましょう。