OVO日本キャプテンのえーさまです。
当ページではOVOのにゃっちーずNFTガチャの引き方を徹底的に解説しています。
初心者向けに解説しているので、日本の取引所からにゃっちーずNFTの入手までを事細かに説明しています。以下に目次があるのでわかるところは飛ばし自分の知りたいところからご覧下さい。
NFTとは?
まずはNFTの基礎知識を把握しておきましょう。以下参考にしてみてください。
NFTとは「Non-Fungible Token」の略で、非代替性トークンと呼ばれています。暗号資産(仮想通貨)の一種で、他の仮想通貨と同様にブロックチェーン上に存在します。ただ、NFTは普通の暗号通貨と違い識別子を持っているため、流通させている段階で誰のものかがはっきり分かります。つまり暗号通貨は盗まれたりした時点で、その資産は窃盗犯のものに見えますがNFTは所有者が明確なため様々な用途、需要が生まれています。NFTの技術を利用したデジタルアートがとても流行っていますね。
にゃっちーずNFTの特徴は?
にゃっちーず(Nyathees)とはLINEスタンプの人気キャラクターです。
そのキャラクターがOVOという仮想通貨のプロジェクトと提携しており、NFTガチャを販売しています。
にゃっちーずNFTは1★~5★のカードがあり、ガチャで獲得できるのは 1★~4★のカードのみです。 5★カードは合成機能でしか獲得できないようになっています。
将来、マイニングといってNFTを保有することで仮想通貨トークンを獲得できるようなシステムも開発される予定なので、多くのユーザーから期待されています。
ガチャで入手したNFTは「Trading Market」で販売することができます。
僕は700$以上の売上げ実績があるので、とても人気があり価値の高いNFTだというのは実証済みです。
↓公式サイトはこちらです。
ガチャを回す準備をする
まずは必要なものを確認しましょう。
・日本の取引所アカウント(当記事ではコインチェック)
・海外の取引所アカウント(当記事ではMEXC)
・メタマスクウォレット
・最低5000円以上の資金
とりあえずはコインチェックにログインしておいてください。※他の日本取引所でも大丈夫です。
ガチャを引くために最低5000円以上は日本円を入れておいてください。複数回ガチャを回したい場合は多めに入れておいてください。10連ガチャで108$ほどです。
そして、コインチェックに入れた日本円でXRPを購入しておいてください。送金スピードが速くて便利です。
海外取引所アカウントを準備
ガチャを回すためにコインを日本取引所→海外取引所→ウォレットという順で移動させなければいけないのですが、初心者の方は理屈を理解するのに時間がかかると思うので、とりあえず今はこの手順が必要ということだけ把握しておいてください。
海外取引所はバイナンスでも構わないのですが、身分確認をしないと出金できなくて時間がかかるので、今回はMEXCを登録しておいてください。
\MEXCをお得に利用する/
公式サイトに入ると以下のような画面になるので、①②③を入力し、④のコードを送信を押します。すると入力したアドレスに確認コードが送られてくるので④入力し、⑤にチェックを入れます。さいごに⑥を押せば登録完了です。とても簡単ですね。
登録が完了したらGoogleの2段階認証だけ済ませておいてください。やり方がわからない方は以下の記事をご確認ください。目次から⑤を選んでください。
https://jinanbo11.com/coin/mexc-touroku/
メタマスクウォレットを準備
次はメタマスクウォレットを準備します。
まずはこちらの公式ページを開いてください。
そして「Chromeに追加」を押します。
赤枠を押します。
赤枠を押しウォレットを開設します。
好きなパスワードに設定します。
リカバリーシードをメモしておいてください。以下のモザイクの場所に書いてあるフレーズのことです。
その後「次へ」を押します。
先ほどメモしたフレーズをその順に入力します。画像の通り従ってください。
これでウォレットの開設は完了です。次は設定を行います。
赤枠を押します。
「ネットワーク」を押します。
各項目に以下の情報を打ち込みます。その後追加を押します。
ネットワーク名 :
新しいRPC URL :
チェーンID :
シンボル :
ブロックエクスプローラーURL :
これでネットワークの追加は完了です。
にゃっちーずNFTガチャを回す方法
これですべての環境が整ったので、次はガチャを回す方法を解説していきます。
日本の取引所から海外取引所に送金
まずはコインチェックの資金をMEXCに入金していきます。「アカウント」を押します。
次に「入金」を押します。
XRPと検索し、赤枠を選択してください。
チェックを入れ「確認する」を押します。
「クリックでアドレス作成」を押します。
この入金アドレスとMemoをコインチェックの出金ページに入力していきます。
まずは「送金先リストの編集」を押します。そして送金先の登録を行います。
①はMEXC、②に先ほどMEXCで表示した入金アドレスを入力してください。その後③で追加します。
では送金を開始します。
①先ほど追加した宛先を選択し、②にチェックを入れます。③はMEXCで表示したMemoをコピペします。④で送金する枚数を入力し、送金ボタンを押します。
Googleの2段階認証コードを入力し、送信を押します。
しばらく経つと、MEXCにXRPが着金します。確認出来たら赤枠の「スポット」を押します。
すると売買画面に移るのでXRP/USDTを検索し選択します。リミット注文なので①の数字より②の数字を小さく設定し、売却の枚数を入力し青枠の売却を押します。
するとUSDTになります。これでBNBを購入する準備が整いました。
BNBを購入する
BNB/USDTを検索して探します。②の金額が①より大きくなるように入力し、青丸を動かし買えるだけBNBを買いましょう。数量を設定したら「購入」を押します。
メタマスクウォレットに送金
BNBに変わっていることを確認し、「出金」を押します。
ここでメタマスクウォレットを開きます。赤丸から起動してください。
起動出来たら、赤枠のアドレスをコピーします。
「BEP20(BSC)」を選択し、出金先を先ほどコピーしたメタマスクウォレットのアドレスを入力します。
出金額を選び「提出」を押します。
コードを送信を押し、送られてきたコードを入力します。次にGoogle認証のコードを入力し「確認する」を押します。
これで送金は完了です。しばらくするとメタマスクウォレットにBNBが送られてきます。
PancakeSwapでBUSDにスワップする
ガチャを引くためにはBUSDというステーブルコインが必要なので、メタマスクウォレットでBNB→BUSDに変えます。
まずは「スワップ」を押します。
画像のようにBNB→BUSDに設定し、「スワップの確認」を押します。
枚数とガス代を確認したら「スワップ」を押します。
しばらく経つと以下のように完了ページが表示されます。
にゃっちーずガチャを回す
いよいよガチャを回していきます。
まずはOVO公式サイトに入ります。
そして「connect wallet」から「metamask」を選択します。
On Saleになっているにゃっちーずガチャを押します。
「にゃにゃにゃにゃにゃーにゃにゃーにゃにゃー☆」って音楽が流れますが、♪マークを押せば消音にできます、笑
赤枠が単発ガチャ、青枠が10連ガチャです。10連ガチャは10%オフになるのでおすすめです。
選択が終わったら「BUY」を押します。
購入が完了したらOVOトップページの「My NFT」から確認できます。
かわいいカードが入ってましたね。
最後に
OVOのにゃっちーずガチャは非常に人気があり、価値を高め続けています。
☆3や☆4のカードはよく売れる印象があります。
将来のマイニング機能のために集めておくのもいいですね。
Twitterでも情報発信しているので是非フォローをお願いします。
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